リンナイは2026年9月1日、ウルトラファインバブル発生装置を内蔵したガスふろ給湯器「RUF-UE」シリーズに、FF方式・屋内壁掛型を追加しました。FF方式は屋外から燃焼用空気を取り込み、燃焼排ガスを屋外へ排出する方式で、主として寒冷地などで利用される屋内設置型給湯器です。新製品は20号と24号、フルオート・オートタイプが設定されています。
ウルトラファインバブルは非常に微細な気泡で、リンナイでは浴室や排水管の洗浄効果などを訴求しています。給湯器側に発生装置を内蔵するため、浴槽だけでなく給湯配管を通じて供給するお湯へ技術を適用できる点が特徴です。
島原半島では屋外壁掛型や据置型など様々な給湯器が使われていますが、交換時には既存機と同じ設置方式であれば何でも付くわけではありません。ガス種、号数、追いだき機能、給排気方式、配管位置、排気筒、設置離隔などを確認する必要があります。
特に屋内設置型は排気設備が安全性に直結します。機器交換時に既存排気筒をそのまま使用できるか、接続部に腐食がないか、メーカー指定条件に適合するかを必ず確認します。給湯器本体だけ新しくしても排気設備が劣化していれば安全な更新とは言えません。
また給湯器の号数は大きいほど良いわけではなく、家族人数や同時使用量から選定します。島原半島で給湯設備を更新する際は、新機能だけでなく、現在の使用状況と建物条件を確認した上で機種を決めることが重要です。