道路漏水と宅内漏水は対応先が違う

島原市は、水道管の漏水について、道路など公共部分で水が漏れている場合は水道課へ連絡し、宅地内や屋内で漏水した場合は島原市指定給水装置工事事業者へ修理を依頼するよう案内しています。

道路から水が湧き出している場合、水道管破損だけでなく路面下へ水が回って空洞が生じる可能性もあるため、早めの連絡が重要です。特に冬季には漏れた水が凍結して交通事故の原因になることもあります。

蛇口の水が止まらない場合

一般的な蛇口では、内部パッキンなど消耗部品の劣化によって水が止まりにくくなる場合があります。ただし現在はシングルレバー混合水栓やサーモスタット水栓など構造が複雑な製品が増えており、必ずしも単純なパッキン交換で直るとは限りません。

修理前に元栓・止水栓を確認

水が大量に漏れているときには、まず止水することが被害拡大防止につながります。トイレや洗面台では器具ごとの止水栓、建物全体では水道メーター付近の止水栓を利用します。無理に固着したバルブを回すと破損することもあるため、不安がある場合は専門業者へ連絡します。

見積内容を確認して契約を

島原市は、給水装置工事の契約は利用者と指定工事事業者との間で行うもので、工事内容、費用、アフターサービスを事前に確認するよう案内しています。漏水時は慌てて依頼しがちですが、可能であれば修理内容や交換部品について説明を受けることがトラブル防止につながります。